中央労福協の「基本文書」のページ(外部サイト)にてより詳細な理念などを閲覧いただけます。
1949年 (昭和24年) |
戦後の食料・生活物資不足の中、労務加配米の増配、作業衣服の確保、木炭の払い下げなどを要求する切実な運動を労働組合や生協などが展開。こうした状況の中から中央労働団体、各産別、生協など36団体によって「労務者用物資対策中央連絡協議会(中央物体協)」が結成された。 |
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1950年 (昭和25年) |
中央物体協は「労働組合福祉対策中央協議会(中央福対協)」へと組織再編され、単産および単産の上部組織の枠を超えすべての労働団体の福利厚生部門の力を結集し、連絡調整・指導する機関として位置づけられた。 |
1964年 (昭和39年) |
「福祉に対する労働者の主体性を明確にする」ため、現在の「労働者福祉中央協議会(中央労福協)」と改称し、労働組合と協同事業団体が統一した組織体として今日に至る。 |
中央労福協の「あゆみ」のページ(外部サイト)にてより詳細な沿革を閲覧いただけます。
設立60周年を迎えた2023年に記念誌「つながる・よりそう・支え合う」を発行しました。
1963年(昭和38年)から2023年(令和5年)までの茨城県労福協のあゆみを、当時の写真や社会情勢とともにわかりやすくまとめています。
当ページでもPDFを掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
1963年 (昭和38年) |
茨城県労働者福祉協議会 結成 「労働運動と福祉活動を一本のレールにのせて長期的に闘おう」を趣意書にもりこみ結成 |
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1969年 (昭和44年) |
労福中央会に名称変更 第7回通常総会で茨城県労働者福祉中央会に名称を変更、社団法人の認可を得る |
1990年 (平成2年) |
茨城県労福協に名称変更 第28回総会で設立当初の茨城県労働者福祉協議会に名称を変更 |
2013年 (平成25年) |
一般社団法人化 第51回通常総会において一般社団法人への移行について承認 設立50周年記念事業 福祉団体への寄付行為、50年史発行、記念祝賀会の開催 |
2014年 (平成26年) |
4月1日一般社団法人への移行手続き完了 一般社団法人茨城県労働者福祉協議会に改組、今日に至る |
2023年 (令和5年) |
設立60周年記念事業 茨城ユニセフへの寄付行為、60年史発行、記念祝賀会の開催 |
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